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高齢者診療を通じてたどり着いた死生観を記した、医師による著書『どうせ死ぬんだから』

50万部を超えるベストセラーとなった『80歳の壁』(幻冬社新書)の著者・和田秀樹氏による新著『どうせ死ぬんだから』(SBクリエイティブ)が発売されました。

著者の和田氏は、高齢者専門の精神科医として35年以上にわたり、高齢者医療の現場に携わってきた現役の医師。これまでに携わってきた高齢者診療を通じて辿り着いた死生観を記したという本作。「体にいいものよりラーメン週5」「金持ちより思い出持ち」「医師の言葉より自分の体の声を聴こう!」など、食生活や財産、医療との付き合い、死後のことといった“逝き方上手な高齢者”たちから得た提案が満載。

最期をむかえるときに後悔しない生き方の心得として、今を楽しんで生きるための重要な視点を気づかせてくれる、必読の一冊です。

【詳細・お問い合わせ先】
SBクリエイティブ
https://www.sbcr.jp/product/4815617875/

TEXT:中澤範龍

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