相続・終活マーケットへの参入をスマートにサポートする注目のB2Bサービス「ワンストップ手帳」がビジネスモデル特許を取得

相続・終活にまつわる悩みや不安を各分野の専門家に相談できるプラットフォーム「はなまる手帳」を運営する、株式会社はなまる手帳。同社は組み込み型相続終活プラットフォーム開発システム「ワンストップ手帳」における一連の技術について、ビジネスモデル特許を取得しました。

・特許番号：特許第7232555号
・発明の名称：専門相談支援装置、方法及びプログラム

企業などが新たに相続終活に関する各種手続きやサービスを検討する際、これまでは相続終活における各種士業に対して、法的手続きや不動産、介護、保険、葬儀、遺品整理など、必要なサービスごとに1業種ずつ比較検討の上、専門家選定を行ってきました。

その煩わしさを解決するため、ワンストップ手帳は業界内の各種専門団体やグループ企業との協力のもとで、全国の専門家情報について約1,000社と直接的に契約。ワンストップ手帳内の専門家データベースを構築・活用することで、ワンストップサイトを運営したい企業向けに相続・終活の診断機能付きワンストップ相談プラットフォームのOEM提供を実現しています。また、掲載許諾などの手間も大幅に省けるため、導入した企業や組織は安心してサービスを運営することが可能です。

【詳細・お問い合わせ先】
株式会社はなまる手帳／ワンストップ手帳
https://onestop-techo.com/creation

TEXT：中澤範龍