- 事業・サービス
「エンディングノート」の配布、各地の市町村が続々取り組みを開始
“もしも”のときに備えて、家族や周りの人たちに伝えたい情報を書き記しておく「エンディングノート」。財産や資産のこと、身の回りのこと、葬儀やお墓についてなど、名の通り自身のエンディングについて事前に遺しておくことのできる、大切な取り組みです。
このエンディングノートですが、昨今では各地の市町村で配布する動きも見られています。配布場所は役所や公式サイトからのダウンロードなど、さまざま。こうした動きは全国の自治体でも積極的に行われているので、最寄りの市役所などに確認してみてはいかがでしょうか。もしもへの備えは周りの人の安心につながるとともに、自身を見直す機会にもなるはずです。
【詳細・お問い合わせ先】
参照:足立区「エンディングノート」(無料でPDFのダウンロードが可能)
https://www.city.adachi.tokyo.jp/koreservice/fukushi-kenko/koresha/29endingnote.html
TEXT:中澤範龍