自宅に眠ったままの紙焼き写真を通じて、家族の交流を加速させるプロジェクト

「ScanSnap」をはじめとする小型スキャナーを手がける企業・株式会社PFUが、一般社団法人生前整理普及協会とともに、写真を通して家族の絆を深める「写真で語ろうプロジェクト」をスタートしました。このプロジェクトは、写真を通じて家族の対話を増やし、写真の価値に再び気づいてもらうための対話型プロジェクトのこと。一緒に写真を見ながら家族で思い出を語ることで、だれでも気軽に参加できる手軽さも魅力です。

対話できる機会を増やすべく、写真整理セミナーの開催や地域の方が集まる場の提供といったさまざまな取り組みを行っていますが、その一環として、日本中の紙焼き写真を捨てさせることなく、また、大切な写真を見返した後にスキャンすることでいつでも見られるようにするために、同社の「ScanSnap」が大きな活躍を見せています。

【詳細・お問い合わせ】
写真で語ろうプロジェクト
https://cwphoto.jp/

TEXT：中澤範龍