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感謝の気持ちや祈りを美しく彩る、友禅和紙を用いたお手紙つつみが登場
葬儀の際、棺に入れるお手紙つつみ「しのぶふみ」が、京都の和紙ブランド・京和志のBASEショップにて、2023年3月21日より販売が開始されます。
京和志は、京都八幡の岩清水八幡宮ふもとにある友禅和紙工房にて、一枚ずつ丁寧に手染めされた友禅和紙を使い、折形(おりがた)という礼の心を形に表した日本伝統の技法を用いて「おくりふみ」を手作りするブランド。
今回発表された「しのぶふみ」は、葬儀の際に棺に入れるための、お手紙つつみのこと。春のお彼岸やお墓・ご仏壇へのお供えとしてはもとより、終活としてご家族ご友人に宛てて手紙を認める際にも最適な商品です。製品本体は、後ろの重なりを上下変えることで、慶弔どちらにも使用することが可能です。
【詳細・お問い合わせ先】
京和志
https://kyowasi.base.shop/
TEXT:中澤範龍